思いやりの心が基本です
便利で環境にやさしい製品を…
きもち、つつみ、つながる
この基本理念をモットーに包装資材の分野で地元のニーズに応えられる企業を目指して、日々活動しております。
プラスチック(「ポリエチレン」「ポリプロピレン」)フィルム製品においては、自社の工場にて原料からフィルム加工まで行うことができ、企画・生産・販売までを一貫して行っております。『ものづくり』としての基本姿勢を常に保ちながら、企画提案・製品開発を発展させて頂いています。
私たちが取り扱う包装資材製品の使命は、「お客様のニーズに、どう応えるか?」「お客様のニーズを、どう形にすることができるか?」だと考えています。
包装資材と一言でいっても色々な役割のものがあります。ラッピング用品・フィルム製品・一般規格袋・包装結束類・粘着類、等など。「つつむ」中身によって形が変わるのはもちろんのこと、同じ中身であってもその用途に応じてもまた形が変わっていくはずです。ひとつの同じ包装資材でも、さまざまなな場面でその形が変わるように、包装資材にも色々なものがあります。
それら一つ一つの包装資材が、より多くの場面でお役に立てるよう、日々活動を展開していきます。

会社概要
| 名称 | 株式会社 嘉数グラビヤ |
|---|---|
| 本社・工場 |
〒901-0306 沖縄県糸満市西崎町5-3-6 TEL:098-992-4011 FAX:098-994-2294 |
| 代表者 | 嘉数雅之 |
| 資本金 | 3,000万円 |
| 設立年月日 | 創業:1967年、設立:1986年 |
| 創業者 | 嘉数喜昌 |
| 従業員数 | 90人(2025年6月時点) ※役員・パート含む |
| 営業種目 |
|
経営理念
包装資材や生活資材を通して顧客のニーズに応えることで市場を創造する
社員とその家族の健全な生活に貢献する
理念の指針
良い製品を、納期通りに、より無駄なく
行動指針
何事にも誠意をもって取り組みます
様々なニーズに誠意をもって取り組みます
関係性隔てなくお互いに敬意をもって接します
常にチームとして協力体制をもって活動します
沿革
| 1965年 | 創業者の嘉数喜昌がグラビア製版、他で創業(那覇市大道にて) 琉球政府用度関税課に酒瓶のキャップシュリンク製版製造販売開始する。 |
|---|---|
| 1967年 | 那覇市前島に事務所兼工場を移転し、「嘉数グラビア」の社名で製版、印刷、包装資材の取扱いを開始する。 |
| 1971年 | 那覇市真嘉比に事務所兼工場を建設しPE(ポリエチレン)フィルム製品を製造する。 |
| 1979年 | 浦添工場を増設し、製品・生産の拡大を図る。 |
| 1986年 | 「株式会社 嘉数グラビヤ」に組織化する。個人から法人化へ移行。 |
| 1988年 | 糸満市西崎工業団地に新工場建設。事業拡大の為。(多層フィルム押出機、4色印刷機、5色印刷機) |
| 1990年 | 「飲料容器PS・PEボトル」製造。 |
| 1996年 | 工場増改築。フィルム製造押出機、フィルム加工製袋機を増設。生産の拡大を図る。 |
| 1998年 | 「PPフィルム製造押出機」の増設。 |
| 1999年 | 「ミシン目入り、ロール巻用製袋機」の増設。『ゴミロール』の販売開始。 |
| 2000年 | 1枚取り用ごみ袋製袋機」の増設。製品・生産の拡大を図る。 |
| 2001年 | 店舗パッケージプラザダイキ本店を吸収するとともに、新都心店を開店。 |
| 2002年 | 「セミ重袋用製袋機」の増設。製品の拡大・品質の向上を図る。 |
| 2009年 | リサイクル製品に取組。『エコグレーポリシリーズ』で沖縄県産リサイクル製品認定を受ける。リサイクルごみ袋、便利袋(手提汎用袋)の開発。 |
| 2017年 | パッケージプラザダイキ西崎店、開店。 |